【特集】「ハンドメイドが毎日売れる」を目指そう!

【体験談】ハンドメイドで『月10万円』稼いだ私がやっていること

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” ハンドメイドで月収10万円 “

ハンドメイド作家さんであれば、誰しもが一度憧れる収入目標だと思います。

ぴのこ

実際私はこの金額を、ハンドメイド作家として活動し始めてから半年ほどの時点で達成することができました!

これまでとにかくいろいろな副業に手を出しては失敗して…を繰り返していた私ですが、(笑)

今までの失敗が活きてくれたのか…ハンドメイドではなんとか成功することができたんです。

今回の記事では、私がハンドメイド作家として月10万円を稼げるようになった時にやったことをご紹介していこうと思います!

目次

ハンドメイドで月10万は夢じゃない!

ハンドメイドといえば、1点あたり数百円〜数千円の利益であることが多いと思います。

その小さな利益を積み重ねて10万円、となると気の遠くなる数字かもしれませんが、コツを押さえれば10万円と言う数字は全然夢ではないんです!

信憑性を高めるために…まずは私の実際の収益画面を公開します。

私の過去実績

月10万円の収入を得るためには、単純に1日換算すると3,000円ちょっとの売り上げがあればOK。

もちろん購入者ありきの商売ですので、毎日コンスタントに3,000円と言うのは難しく波があるのは事実です。

また、必要経費もありますので余裕を持って1日3,500円目標と考えても…決して無理な金額ではないと言うことがわかると思います!

ぴのこ

私は1日0円〜1,000円以下の時もあれば、5,000円以上の売上があることも何度もありました。

ペースはバラバラでしたが、なんとか10万円に届きましたよ!

ハンドメイド販売で月10万円稼いだ時にやっていたこと

では「ハンドメイドはとりあえず継続していれば誰でも10万円稼げるようになるの?」と言うと…これは正直、コツを知りポイントを押さえて活動しないと難しいと思います。

物を売るためには「マーケティング」の考えが重要。

難しそうに聞こえるかもしれませんが、実際やることは単純。簡単に言うと「商品をたくさん売るために工夫をする」と言うことです!

ここからは実際私が実践していたマーケティングのコツをご紹介していきます。

①商品の需要のリサーチ

1つ目に重要なのが、商品の需要のリサーチ。

ハンドメイド販売が成功するか失敗するかは、そもそもの商品選びに左右されることも多いです。

  • 可愛いから作るではなく「需要があるから作る」と言う考えを持つ
  • 売れる見込みがあるか?や、実際に売れているペース・頻度をチェックする

自分が楽しみたいだけなら、自分の好きなものを作って自分で使うだけでOK。売れなくても全く問題ないですよね。

しかし「売って利益を得る」というところを目標としている以上、その商品の需要は絶対にチェックすべきなんです。

②ライバルのリサーチ

商品の需要のリサーチと同時に、同じような商品を売っている他出品者のリサーチも進めていきます。

  • ライバル数はどれくらいいるのか?
  • 人気のある人、そうでもない人の人数を見る
  • 人気のある人はなぜ人気があるのかを出品ページからチェック
  • 画像はどんな感じなのか?何枚掲載しているか?
  • いつから活動していて、今までどのくらいの商品を販売してきているのか?

等…

リサーチの目標は「真似をする」「パクる」と言うところではなく、人気のある人の工夫点を洗い出して検証するため。

人気のある理由を「クオリティ」と判断したのであれば自分の商品のクオリティを上げられるよう機材を揃える・練習を重ねると言った対策が有効ですよね。

一方で画像や説明文が分かりやすい、購買意欲を掻き立てる…と感じたのであれば、自分もそのような出品ページを作れるように試行錯誤をすれば良いのです。

ぴのこ

間違っても真似やパクリはNG!
トラブルの元になりますので辞めましょう。

③柄・カラーバリエーションをたくさん用意

リサーチで出品商品を決めたら、柄やバリエーションなど用意できるものはできるだけ用意しましょう。

自分の好みのもの以外でも、意外と売れる可能性があります。

一通り用意して売れ行きを見て、不人気なものは除外する・数を減らすなどの工夫ができると良いですね。

④オーダー制にする

柄・カラーバリエーションをたくさん用意してオーダー制にするのも効果があります。

  • 「オーダー希望」コメントを見た別の購入者が、どんな柄の選択肢があるのか?画像ページを見てくれる可能性が高まる
  • 自分の好みにカスタマイズできるという満足感
  • 既製品にはちょうど良いサイズがない…という場合の救済アイテム

オーダー制にすることで他のユーザーがどれくらい購入しているのかを目にすることができますので、別のユーザーの「私も欲しい!」効果を引き出すことができると感じています。

ぴのこ

私の販売はオーダーメイン!
これだと売れ残りもなく、作業効率が上がります。

人気柄・カラーのみ作り置きするスタイルです。

⑤1つのアイテムの制作時間と効率を考える

もう一つ意識しておきたいのが、1つのアイテムの制作時間と効率。

たとえば…

  • 1個あたりの制作時間4時間、利益4,000円の商品
  • 1個あたりの制作時間1時間、利益2,000円の商品

この2つの商品があるとしたら、後者の方が作業効率は良いことになりますよね。

もちろんこのように複数商品を制作して販売するのも良いのですが…売れ行きがある場合は、作業効率が良い商品を優先的に販売するのがおすすめです。

ぴのこ

上の例の場合、②の商品は4時間作業・8,000円分の利益を生み出す!

オーダー商品なら販売が確約されているのでロスも生まれません♪

いくらたくさん売れたとしても、制作効率が悪い商品だと後々続けるのが辛くなり、「もうやりたくない…」となってしまう可能性も十分あります。

楽して稼ぐ、と言うわけではないのですが…「効率を考える」のはとても重要ですね!

⑥商品画像を工夫する

既存の商品の売れ行きに悩みがある方は、商品画像を工夫することで変化があるかもしれません。

上で「ライバルのリサーチ」と書きましたが、売れている出品者さんの画像…どうでしょうか?

背景や写り込み、光の当て方、角度、細部のアップ画像…。画像で工夫できる点って、かなりたくさんあるんです。

購入者は画像を見て購入の判断するので、とくにメイン画像はかなり重要なポイント。できる限りおしゃれに、素敵に見えるような撮影の工夫をすることも大切です。

購入者の「私も欲しい!」を引き出すことが重要

今回は「ハンドメイド作家さんが10万円を目指す」という目標にフォーカスしてお話ししてきました。

繰り返しになってしまいますが、購入者に「私も欲しい!」と思わせられたら勝ちです。

  • 欲しい!と思ってもらうためにはどうするのか?
  • 自分の商品のどこを改善すれば良いのか?

と言うマーケティングの視点を持って、ハンドメイド販売ビジネスで成功を目指していきましょう。


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