ハンドメイド商品を置いてくれるお店はどこ？探し方＆交渉のコツをご紹介！

ハンドメイド販売が少し軌道に乗ってくると、気になってくるのが「委託販売」。

ネットのように全国に知ってもらうことはできませんが、その地域へピンポイントで宣伝したり、濃いファンを作る方法としてはピッタリです！

しかしネックとなるのが、商品を置いてくれるお店探しではないでしょうか。

そこで今回の記事では、

をご紹介していこうと思います。

ハンドメイド商品を置いてくれるお店はどこ？選択肢をご紹介

それでは早速、ハンドメイド商品を置いてくれる可能性が高いお店を4種類ご紹介します。

①カフェ

１つ目の選択肢はカフェ。

委託販売をされている方の中でもよく見かけるのではないでしょうか。

最近はレジ前をディスプレイスペースとして貸し出しができるような店舗も増えています。

そんなカフェを探し出せたら理想ですね！

②道の駅など地域のお店

道の駅など、地域密着型のお店は狙い目。

店舗内が広く、お願いすれば商品を置いてくれる可能性が高いです！

しかしカフェとは違う注意点は、来店するターゲット層にばらつきがあること。

などなど・・。

これらのことを考えると、どの商品を置くかは結構難しい問題ですし、おしゃれすぎるアイテムは売れ行きがあまりよくないかもしれません。。

委託販売先を見つけて満足！ではなく、マーケティングをして利益を出すという点までしっかりと意識したお店選びができると良いですね。

③クラフトショップ

近所にハンドメイドの材料などを扱っているクラフトショップはありませんか？

店内を見回してみると…ハンドメイド作家さんの作品が展示・販売されれていることがあります。

しかし…

このようなケースもありますので注意が必要です。

また、クラフトショップ＝必然的にハンドメイド好きさんが集まってきますよね。

「自分で作れそう」と思ったら、買わずにとりあえず作ってみよう！精神の方はかなり多い印象です。

そのためクラフトショップ内での委託販売で利益を上げるには、かなり高いクオリティかつ真似しづらい商品が求められるということも理解しておきましょう。

④ハンドメイドの委託販売専門店

数少ないですが、ハンドメイド商品の委託販売専門店も存在します。

その地域のハンドメイド作家さんの商品を１店舗にギュッと凝縮した感じで、カフェスペースと併用されていることも。

委託販売の専門店は、独立した店舗の場合そもそも入ってくるお客様が少ないというのが結構決定的なデメリットになったりします。。

対してこれから売り出す作家さんであれば、この方法はお勧めできません。

なぜなら、はっきり言ってしまうと…「知らない人のハンドメイド商品を目当てに、わざわざハンドメイド専門店に入ってくる方は限りなく少ないから」です。

このような場合は無理して委託販売するのではなく、まずネットを使ってリスクを最大限抑えた販売方法からスタートすることをお勧めします。

ハンドメイド商品を置いてくれるお店の探し方

ハンドメイド商品を置いてくれるお店の探し方や決め方には、ちょっとしたコツがあります。

コツや順番を知っているだけで店舗探しがしやすくなったり、最適なチェックポイントが見えてくるはず。

委託販売先探しの際に知っておきたいコツについては、以下の記事にまとめています。

知識の吸収や確認の意味も込めて、ぜひチェックしてみてください！

まとめ

今回の記事では、ハンドメイド商品を置いてくれる店の選択肢と探し方についてご紹介してきました。

お店としては４つの候補を挙げてみましたが、客観的にみてもカフェを選ぶのが最良だと私は思います。

この２点を意識しておけば、店舗選びに失敗する可能性を低くできるかもしれません。

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